業務内容
日本葬祭アカデミー教務研究室とは
日本葬祭アカデミー教務研究室では、独自の消費者視点から、これまでにない葬祭関連専門・全般のコンサルティングを可能にしています。お気軽にお問い合せ下さい。
葬祭企業の儀式コンサルティング
- 社員教育・業務改善 ・営業手法・広報手法・事前営業の為の「会」づくり
- 顧客~一般消費者向けセミナー・新斎場建設プロジェクト
- マーケットリサーチ・大規模葬儀のプロデュース
- 新手法の葬法構築・IT化・ビジネスモデルプランの構築
墓地・霊園・納骨堂などの企画プランニング
- 事前対策・営業/販売促進プラン
- 新しい形の供養提案
- 葬祭フェア等イベント企画・一般広報手法
ふるさと納骨®プロジェクト2017
世代責任としての「ふるさと回帰」。私のルールを巡る世代遺産としての一部納骨。 お墓は大きく移り変わっています。その時代の流行もあります。けれども私たち先人が求めてきたものは、「自分自身がいつか先祖になる」という想いです。 「故郷」(ふるさと)は、実在としての風景のなかにあります。それは都市の中でも、田舎の山河でも、今の私とつらなる時間の糸で結ばれています。身近な納骨供養とは別に、いつか誰かが、その糸を手繰る日のために、私の生きてきた時代の痕跡を残しませんか。 遠い子孫たちとの「再会」で世代のめぐりあわせが出来たらいいですね。
ふるさと納骨®プロジェクト2017
・・・納骨受け入れ寺院募集中
・・・「ふるさと納骨®」希望者募集中
講演内容
*お葬式への不安を解明する
3つの問題(不明・不満・不信)
*お葬式とは何か?
習俗的な意味
*お葬式の流れや進行・費用について
その実務
*事前のこころづもりが大切
エンディングノートの活用
*お葬式から『個人情報』・『故人情報』が漏れている!
講演時間 基本/120分(90分講演+30分質疑応答)時間には応じます。
スライドショー・映像など使用で高齢者にもわかりやすいのが特徴。
お葬式全般についての初回ダイジェスト版セミナーの場合
- 知って得するお葬式やお墓の知識と知恵
- もしもの時に困らない!お葬式のあれこれ
- これからのお葬式(を考える)
- これだけは知っておきたいお葬式の基礎知識
- お葬式検定・儀式検定・学んで役立つ!
- これからのお葬式・自分らしいお葬式を考える
- わかりやすいお葬式と供養セミナー
- これからのお葬式・家族葬のすすめ
- エンディングノートのすすめ~相続・遺言への対応~
- マイ・エンディングノートの書き方
- 暮らしのリスク お葬式・お墓・相続・遺言
- 葬送と供養 現代『終活』事情
- 私のエンディングノート
- 親の葬儀と子の思い
- 供養の知識とお墓選びの知恵
- お葬式とお墓の知恵
- 戒名・お布施・お墓選びの知恵
- お葬式・お墓・供養の知識と知恵
- 供養の手法と心得
- 高齢者社会への対応・お葬式とその後の供養
- ~これだけは知っておきたい知識と知恵~
- ~マイ・エンディングノートのすすめ~
- ~悔いのない老後を豊かに過ごすために~
高齢社会を迎え、人生の終えんに際して“万一”に不安を感じているお年寄りは少なくありません。「病気・介護、そして万一の時は、なるべく家族に迷惑にならないように、こんなふうに対応してもらいたい」と日頃から思う気持ちは皆さんお持ちのようですが、なかなかご本人の思いを、家族や近い人と事前に話し合われているようなことは、まだまだ少ないようです。
最近は生前にご自分のお墓を求められる方も多いようですが、ご本人の思いが一番届き難いのが、その前段にあるお葬式の考え方や実務的な知恵です。多くは、身内ですら生前に話すことは「縁起でもない」と敬遠する方が多いはずです。
しかしその結果、いったいどんな問題や不満が残された家族に降りかかるかは、経験のある方ならご存知でしょう。以前では東京都の調査で、都民のお葬式費用の平均が約300万円という結果も出ています。こんな話を聞くと多くの方が「うちはそんな金ないだろうから質素にしたい。」とか「もう、私はお葬式などしたくない。」とか、不安な気持ちのまま戸惑っているのが現状です。
しかしながら、そんな中、市民団体や地域行政さらには地元企業では、社会教育、消費者向けの啓発の一環として、これまでになかった葬送にかかわる情報の発信や提供に力を入れ始めてきました。そこでは、高齢者やその家族の葬儀に対する切実な不安や不満をもとに、葬祭のあり方を共に認識し、考え直す人たちが徐々に増えつつあります。
お葬式本来の社会的役割と儀式としての価値を再認識し、新しい手法の提言やなるべく「費用のかからない方法」を消費者の皆さんと共に考えていきたいと考えます。
現状の社会生活上、葬祭のあり方が大きく見直され、死への対応は、もはやタブーでなく、現実の消費者問題・社会問題として、市民団体・地域行政ならびに各種業界企業の方々が地域の方への啓発を進めていただければ幸いです。
二村祐輔プロフィール
二村祐輔
1953年生まれ
日本葬祭アカデミー教務研究室
『葬祭カウンセラー』認定・認証団体 主宰
東洋大学 国際観光学科 非常勤講師(葬祭ビジネス論)
葬祭実務に約18年間従事。一般家庭から大規模な社葬に至るまで2千数百件の事例体験。1996年にメモリアルビジネス・コンサルタントとして独立し現在に至る。
関連企業の業務・営業研修や斎場ホール・納骨堂などの建立・新設にも広く関与。
2006年には都内専門学校に「葬祭学科」を創設。これまでにない学科として「葬祭学」教育の基礎を構築。
現在は行政主催セミナーでの講演活動を中心に、葬儀・お墓・供養・エンデイングノートなどの専門家として、わかりやすく解説をしている。セミナーは全国展開。毎年のセミナー回数は100回を超える。参加者の半数以上は、シニア・中高年で、文化と実務をわかりやすくお話し、好評を得ている。
日本葬祭アカデミーの研究課題は、『葬祭学』の確立。
葬祭文化の民俗的な研究とそのフィールドワーク。大学ではメモリアルビジネスなどの現状や将来のあり方について講義もあり、ホスピタリティや実務の視座からコンサルティングのみならず教育分野でも活躍。国内や海外との交流も深く、大手旅行会社との協力から各種の特別なツアーもいろいろ企画実施。最近では一般参加者も多く、貴重な体験旅行として注目されている。
これまでトルコ・インド・タイ・シンガポール・マレーシア・ベトナム・カンボジア
・インドネシア(バリ島)・中国・韓国・台湾等アジア各国。アメリカ(本土・ハワイ)・オーストラリア・ニュージーランド・スペイン・イタリア・ドイツ等々。中でも、モンゴルでは火葬場の建設などの支援でも貢献している。
国内では、全国各地の霊地・聖地への探訪。特に奄美・沖縄など南西諸島、また熊野や出雲、国東などの霊地や瀬戸内海の離島での習俗採取や遺跡訪問などを【一般参加型】のこれまでにない旅行として実施している。
避けられないことを考えておく
自分のこと・親のこと
葬祭=葬送供養と先祖祭祀・・世代間の承継(意思・記憶・祭祀・財産・縁)
アカデミー=自らが学び、知識を得てこれを知恵とする
主な講演先
全国各地の消費生活センター・生活協同組合等・社会福祉協議会・生涯学習関連・聴覚障害者協会等福祉団体・高齢者団体・料飲専門家団体 (ホテル・バンケット関係)・各種老人福祉施設・勤労者団体・日本FP協会・行政書士団体・仏教会・学会・大学(2014年立教大・東洋大) 各種カルチャーセンター その他関連企業研修多数
会社概要
会社名 | 日本葬祭アカデミー教務研究室 |
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英文表記 | Japan Funeral Academy Assosiation |
代表者 | 二村 祐輔 |
設立年月日 | 平成7年1月 |
役員構成 | 代表 二村 祐輔 |
本社所在地 | 〒102-0081 東京都千代田区四番町6-3-311 |
jfaa@jf-aa.jp |
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事業内容 | 葬祭業専門コンサルタント、各種講演、著作活動 |
関連組織概要
組織名 | 一般社団法人 日本葬祭情報管理協議会 |
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代表理事 | 二村 祐輔 |
組織概要 | 葬儀関連企業における個人情報保護の考え方を啓蒙する団体。 |
組織名 | 行政書士キートス法務事務所 |
代表者 | 行政書士・法務博士 汲田 健 |